7月８日　週末作業

2012年7月 8日

　

エボ８　マフラー　キャタライザー　フロントパイプ交換　色々メーカー試したけど、キャタライザーはＨＫＳ製が良い結果が出てますね。フレンズでは、ＨＫＳキャタライザーをお勧めしております。　

　

　



　

180SXは　クスコLSD取り付け　今回はスペックF　マイルドなセッティングになっております。　

うちのデモカーなんか全てクスコで今まで１度もオーバーホールした事無いんだよね。もちろんD1号も！クスコのデフは凄い耐久なんですよ。



Ｓ14　シルビアはクラッチ交換　長年使った　ORCからOS技研にチェンジ。結構激しく使った為、クラッチ周りの汚れカスが凄い。ハイパワーなドリ車は駆動系の痛みもハンパないね。ドライブシャフトもガタガタで交換っす。　

　



最後は、フレンズグレッディーシルビア作業も時間の合い間を見て、進めておりますよ～。今月はエンジン始動まで行っちゃうぞ！とオプ2が言ってました。原稿が進まないと言われ急いでやっとりますが、多分大丈夫。　来週は進んだ報告ができるかも。

　

　

7月６日　　セッティング

2012年7月 6日

1.5J+T88　チェイサー　セッティング

丸２日のセッティングでした。

v-pro+バルコン+EVC６の組合せ。　

もーこの時期は燃温が上がり。燃圧タレを起こす為、ガソリン冷やし冷やしのセッティング。マークⅡ系って燃料の温度上がりやすいですよね～。ポンプも２機目は３０００回転からv-proで作動させてますが、流石の７月だと厳しいっす。

特にシャーシダイナモだと温度上がりやすい。ファンが回ってるのでラジエターとインタークーラーは冷えるんですが燃料タンクは冷えない！

逆にデカイファンでラジエターとインタークーラーは冷えるので実走より温度の条件が良かったして、そこで吸気温度補正の補正値が実走とシャーシの温度違いにA/Fのズレに響いたりします。v-proは特に。そんな所がシャーシダイのみセッティングのズレの一部だったりも。

7月４日　TRUST　T８８

2012年7月 4日

　



ＪＺＸ100　　チェイサー作業　

腰下２Jの1.5JでトラストT88　33Dタービン　15cmにトラストタイプCハイフローウエストゲートの組合せ。　Ｔ88の中でもハイレスポスな33D　エキゾーストハウジングは15cmの選択です。色々な考えがあると思いますが自分的には、ナンバー付ストリート車両のノーマルエンジンでブースト1.5k前後の場合い、低速やブーストの掛かり具合など15cmのマッチングが良いと思います。２キロ以上のハイブーストの車両は18cmなんて選択もありますが。　

7月3日　　今月のメディア情報

2012年7月 3日

　

　

Gワークス8月号　97～100ページに掲載されてます。

お客様のスカイライン　ＢＮＲ３４　　ＨＫＳ　GT―SS＆バルコン仕様　ニスモエアフロの純正書き換えcpuで制御。春夏秋冬、高低差など安定した性能を発揮いたします。



　　



　　

ハイパーレブ　シルビア　３７ページ　１８～１９ページ掲載されてます。

お客様　シルビア　Ｓ14の紹介とVEヘッドについて。


　　　　





オプション2　フレンズグレッディ　シルビアVE　製作　今回は排気周り完成。　８４～８７ページ掲載されてます。。



しかし、毎月、VEシルビアの作業も進め、各取材対応、取材段取り、広告の製作打ち合わせなどなどで自分は月の半分は終わってしまいますね。でも、色々取り上げて頂いて本当に感謝です。

お客様たちの協力も本当にありがたい。今度は、オプ２　復活ワンツーアタックの車両をどんど出していきたいね。まだ企画始ってないけど！　もちろん激しい奴ね。時代に逆行したフルチューンでビックリ記録って考えてます。が誘っといて、34持って来るなとは、どーなってんだオプ２！！

7月１日　作業

2012年7月 1日

ゴールデンウィークにお預かりしたＳ13　シルビア　このお客様とは13年のお付き合いフレンズオープン当時から！

今回は、色々な所をオーバーホール　エンジン～タービン～パワステ～車検～修理多数。　とにかく至る所、ボロボロで時間かかりましたよ～2ヶ月も　流石２０年前の車　しかも毎日乗ってる車って感じ。しかも１５万キロオーバー。最近１３って全然見ないけど拘って乗ってる方多いんですよね。

新しい車買える位お金かかっちやいましたけど、あと１０年、１０万キロ乗ってもらいましょう。

6月28日　公認車検

2012年6月28日

S15シルビア車検　車検ついでに足回りをHKSハイパーマックスⅢスポーツへグレードアップ。　




これ、リヤブレーキ。シルビア純正の片押しキャリパーからスカイライン系の２ポットキャリパーの変更は公認が必要です。もちろん公認取得済み。　　

チューニングカーの車検ご相談ください。もちろんオートローンもご利用可能です。

6月24日　取材

2012年6月24日

昨日は、製作中のシルビア取材。

オプション２にて、毎月４ページの掲載で製作工程を紹介していますが、今回は毎日少しずつ進めてるのにあんまり進んだ感じじゃなく申し訳ない。けっこう頑張ったんですけど！エンジンハーネスはほぼ終了。あとは、キルスイッチやバッテリーやスターターの配線残し。まーまースッキリ配線出来たかな。

もう少しで、エンジンかかるかな～て所までで、来月にはエンジン始動予定。作業もやっと半分ぐらいは進んだのかな。

メーターはmotec SDLデータロガー機能付きモデル。vi-pecとcan通信。　　

6月21日　エンジンハーネス

2012年6月21日

フレンズ　グレッディシルビアVE号　

トラスト　vi-PEC　にてハーネス製作ですが、簡単にハーネス製作は行きません。ピンやカプラーだけでも結構な数で種類も多いんです。　ただエンジンを動かすだけじゃ無く、色々な所にセンサーを付けて情報管理できるよう製作。だから余計に時間の掛かるのに、配線が見えない様にと考えてると時間だけが過ぎて行く。

右の画像が燃圧センサー

A/Fや排気温度は当たり前ですが、燃圧から油圧、油温など各センサーをvi-PECで管理します。あと、車速の前後入力して、トラクションコントロールを使えるようにしなくては。

　

ここら辺は、10年近くモーテックを使ってきたので、良い方向でセットアップ出切ると思います。



これ、インジェターカプラー。ワンタッチで凄く便利。だけど本当はインジェター用の設定じゃ無いんだよね。



うちのＢＮＲ34よりも配線スッキリさせたいと思います。