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2月9日 ミッション
2012年2月 9日
S15シルビア ミッションオーバーホール
ブローしてる訳ではありませんが、入りが悪いのでオーバーホール。15のミッションは弱い弱いと言われてますが、ドリフトを除けば、400馬力ぐらいまではトラブルは当社では出てません。使い方やメンテナンスの問題がトラブルの原因なのかな~。入りが悪い位だったらオーバーホール可能ですが、ブローしてる場合は破片が散乱してる為、買い替えをお勧めします。
これ送られてきた資料、10年前のオプション2企画 ワンツーアタック
100キロから200キロまでの加速タイムランキング
4WDでBNR32GTRフルチューンで2秒8
2WDでHCR32+RB26フルチューンで4秒1
小排気量シルビアでCAフルチューンで4秒9
ちなみにBNR34ノーマルは13秒
凄い。凄すぎるとしか言い様が無いタイム。3037ツインやT88仕様がいっぱいで今と時代の違いも感じます。
2月3日 フレンズBNR34 カム交換
2012年2月 3日
フレンズ BNR34
完成後すぐに震災。あんまり走らせてません。仙台ハイランドを少し走らせたのと取材のみかな~。前々から気になってたカムシャフトを交換。290→280に変更。リフト量は変更無し。製作後バルタイなんかも色々セットアップして見たんですけど、どーもオーバーラップ多すぎって感じ高回転がいまいち? 本当はターボも交換したいんですけど、まだこの状態であんまり走らせて無いのでもう少しターボ交換は先延ばし。
小野ビッド隊の記録はまだ破られ無いし、ハイランドは今年も200mのままみたいなのでしばらく出番もなさそうね。オプ2企画のS15も今年は追いこむので34を走らせてる時間も無いのが現状かな。
来週、時間が空いたときセッティング&パワーチェックしてみたいと思います。
2月2日 FD3S セッティング
2012年2月 2日
FD3Sセッティング サイドポートのT88 33D
これが苦戦。中々トルク、パワー友に出ない。
ブースト1kだと450psでトルク45キロ付近でもうちょっと出ると思ってたのに?グラフはブースト1kで点火、空燃比の変更のみ。
最終的にブースト1.35kで500psオーバーしましたが、予想を下回る結果残念。700psとか800psの13Bを作っちゃう人ってほんと凄いと思うし、なんか別次元の世界に感じますね。
2月1日 オプション取材 最高速
2012年2月 1日
オプション取材 最高速
今回は、80スープラ最高速仕様
本番前にレブリミット引き上げ&再セッティング。 ダイナパック TCF1.00補正なし 903ps トルク100k あとは、現場で燃調微調整って感じ。
3.1ℓの51Rだとこの辺が限界かな。1000ccのインジェクターの限界もこの辺です。
小野ビッドの計測範囲を超えるのは、分かってましたが、当日は路面ギャップで振られたり中々上手くいかず。オーナーさんも苦戦。自分たちも経験しているので良く分かります。しかも、コースが地震で悪くなってるような?
予定より10キロほど届きませんでしたが、ほんと一安心。
1月29日 BNR34
2012年1月29日
BNR34 HKSスーパーターボマフラーとHKSキャタライザー装着とCPUセッティング
静かで車検対応で高性能絞りなし、このマフラーはおすすめです。マフラー交換のみでも必ずトラブル防止のため、CPUリセッティングをお勧めしております。
そして、月末はオプション 小野ビット隊の取材 最高速仕様のスープラで参加。現在メンテナンス&再セッティングでレブリミット引き上げ。2Jで6速何所まで回るか、良い記録が出ればいいな。
1月26日 JZX110 ブーストアップ
2012年1月26日
JZX110 IR-V ブーストアップ
マフラー、キャタライザー交換にトラストインタークーラーにHKS EVC6の組合せ。
結構、110のブーストアップって電子式スロットルの問題でコストかかるんです。良くあるパターンがJZX100のサージタンク、スロットル移植とV-PROでセッティングとISCVをコントロールって感じが多いですが、今回の車両は、プレミアムジャパンのスロットルキャンセラーを使って、F-CON isでブーストアップ。当社ですとV-PRO+100サージ周りパーツ取り付けより半額以上割安にブーストアップできます。
今回のようなサブコンはNAのような車両は使いやすいのですが、ターボでブーストカットもサブコンでカットするとその境目のセッティングに結構時間かかるんですよね~だけどサブコンなんであんまり料金もらえないけど時間は結構かかります。
途中クラッチ滑りでクラッチ交換などのトラブルが有りましたがダイナパック補正なしで318psトルク48k ローラータイプのシャーシダイナモなら350psは出るでしょう。
そー言えば110と言えば、数年前最高速の新記録。絶対出してやると製作した。新山マーク2 ショールームに展示してあります。ずーと室内保管の為、最高速で記録を出したままの状態で展示してありますが、ナンバー付きストリート仕様だけど、エンジンフルチューンの1200PS。
新山さーん今年は仙台のドラッグで走らせたいね。いつでも出動可能よ。
1月18日 作業
2012年1月18日
シルビアS15にGReddyパフォーマンスダンパータイプS とイケヤピロテンションロッド取り付け。すでに10年落ちのS15は長年使ってる車高調が寿命で買い替えの方が増えてます。
しかし、オートサロンに行って思ったのが、来場者は増えてますけど、ここ2~3年、D1やドリフトの人気が急激に落ち込んでるような?サーキットを走るという事も人気が落ちてる様ですし、これからはストリート向けのチューニングやドレスアップなどが中心的な存在なのかもしれませんね。色々勉強になりました。
1月4日 初仕事
2012年1月 4日
初仕事は、1J搭載180SXのセッティング フルコン Vi-PECで制御。年末は騒音を考えて年明け1番でのセッティングでした。本日無事終了。
VVTIもVi-PECでセッティング。今まで良くあるパターンではV-PROでVVTIをセッティング出来ましたが、バルコンコントローラーは必要で。Vi-PECは本体のみVVTIが動くのは便利です。電子式スロットルや入出力ポートの多さや特殊機能などなど、色々多い。
そして、S14のパワーチェックと年明け早々うるさくしてすいません。しかもデュアルマフラーでシャシダイ巨大サイレンサーも付かず、しかもウエストゲート大気開放。